高知研究所では、黄柚子やぶしゅかん、直七、はなゆ等の”土佐の酢みかん”と称される香酸柑橘を主要テーマとします。四季や食材に応じて存在する伝統的な食文化を形成する素材を採集、研究し、現代社会における価値を再発掘していきます。