事業内容
日本草木研究所では、
全国の林業従事者ネットワーク(相棒山)と共に
食や香の視点で森の在来可食植物の研究を行い
眠れる森の魅力を引き出す、
原料提供・業態開発・商品開発を伴走します。
全国に提携する山をもちこれまでに数多くの可食在来植物たちを、
食や香りの視点から独自に研究してきた日本草木研究所。
私たちだからできる、日本の森の魅力を深くユニークに、引き出せる提案があります。
たとえば、
●森の在来スパイスやハーブをコンセプトにした新飲食業態の企画開発
●植物採集体験をテーマにしたラグジュアリーホテルの企画開発
●食品メーカーへの在来スパイスの提案
●多様性☓食べられる視点での森づくりの提案
など。
日本の国土面積の7割も占めている森の、
今まで気づかれてこなかった価値を呼び起こすお手伝いをしています。
TNFDを例に、生物多様性に関する責任が企業にも求められる時代。
草木研ては、多様性のある森づくりがただのコストで終わらぬよう、
人が森にもっと親しみや誇りを感じられるよう、
地域産業振興やブランディングに結びつく形で推進したいと考えます。
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