日本草木研究所
草木酒|フォレストジン(小)2178円
一口飲めば、魅惑の森林旅行。
木で酔う「フォレストジン」が新登場。
日本草木研究所では、日本の未利用木材を有効活用する香木酒「フォレストジン」を開発しました。
原材料の60%以上にスギ/ヒノキ/ナラの間伐材を使用し、そしてボタニカル原料の100%が国産野生香木という取り組みは、日本初の試みとなります。
※実際の商品では瓶の中に杉は入っておりません
-
まるで深い新緑の森の中で深呼吸した時のような圧倒的な「森林感」を味わえるフォレストジン。ヒノキの枝葉から抽出する鼻を抜ける青いフレッシュな香りや、杉の林檎を思わせるたおやかな芳香、そして神事でも利用される高野山の霊木コウヤマキの酸味ある後味。ハイビャクシンとネズミサシは和製ジュニパーベリーとして機能し、スパイシーで華やかな風味が引き立ちます。
-
木を食に用いることで新たな美味しさを探索することは勿論のこと、日本の国土面積7割を占める森林で現在問題となっている間伐材の新たな活路開拓や、林業従事者から市場価格より高い適正価格で木材を買い取るフェアトレードの実現など、日本の林業界の活性化も目指すプロジェクトとなっています。
-
木に含まれる「フィトンチッド」という芳香成分には精神安定効果があるという研究がある。ラットの睡眠時に木の香りを嗅がせると、心地よく眠っている時に現れるα波という脳波が20~30%増加。木の匂いはストレスで現れる精神的発汗を抑え、心拍数も安定するため安眠が得られるという研究報告も。
-
自分たち自らの手で収穫した原材料も使用する。
和歌山県ーコウヤマキ - 購入