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【採用情報】全職種一覧
採用ページをご覧いただき、ありがとうございます。 日本草木研究所ではいくつかのポジションを採用中です。 下記より、該当されるポジションの求人をご覧くださいませ。 🌳PM,研究開発,営業,デザイナー職は、こちらより。 (多くの方にご応募をいただいたため、2026.01.31に一時募集停止を行っております。ありがとうございます。) 🌳事務職は、こちらより。(多くの方にご応募をいただいたため、 2026.01.15に締切を行いました。ありがとうございます。)
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フォレジングツーリズム協会立上げのお知らせ
「フォレジングツーリズム協会」設立のお知らせ “おいしい自然”を未来の観光資源に。私たちはこのたび、「フォレジングツーリズム協会(Foraging Tourism Association)」を設立いたしました。 協会は、自然の恵みを「採集する(=Foraging/フォレジング)」という原始的な体験を通じて、人と自然・都市と地域・第一次産業と観光産業、のあいだに新たな関係性を築くことを目的とします。協会では、このコンセプトを実現するための観光プログラム開発を行います。 🌲フォレジングとは? “フォレジング(Foraging)”とは、森や野原、海辺に自生する食べられる植物やきのこ、果実、海藻などを「採り、味わう」行為を指します。人類の原点にあるこの行動は、単なる食体験を超え、自然や共生という概念への理解を深めてくれます。 私たちはこのフォレジングを、「自然と共に生きる感性を取り戻す体験」として再定義します。 🌲世界の観光潮流と日本の可能性 近年、世界では「リジェネラティブツーリズム(再生型観光)」や「ネイチャーベーストツーリズム(自然基盤型観光)」が注目を集め、 観光によって自然を消費するのではなく、観光を通して自然を再生・理解し、地域文化を支える動きが加速しています。また「ガストロノミーツーリズム(美食観光)」もホットであり、こうした地域の自然観光と美食が交わる点として日本ならではの「フォレジングツーリズム」を創出することができると考えます。生物多様性が豊かで、四季の変化と地域性が強く、食文化も成熟した日本だからこそ、この新しい観光潮流の最前線に立てると思います。 🌲協会の目的 フォレジングツーリズム協会は、以下の目的のもとに活動を行います。 観光立国としての新たな競争力の創出:自然資源と食文化を融合させた“体験型観光”による、地域経済の新しい柱を築きます。 各地域の自然資本への理解と持続:森・里・海の自然資本を、採る・味わう・学ぶといった体験を通じて再評価し、持続的に管理・利用する仕組みをつくります。 一次産業者の第三次産業参入による関係人口の拡大:農林漁業従事者がガイドとして観光に関わることで、地域に新たな雇用と誇りを生み出すことをサポートします。 PES(Payment for Ecosystem Services)の設計 :自然環境の維持や生態系サービスへの対価を明確化し、観光による収益の一部を地域の環境保全に還元します。 🌲協会の構成メンバーと役割 フォレジングツーリズムは、単なるトレンドではなく、“自然と人間の共生”という普遍的なテーマを再構築する観光のかたちだと思っています。 私たちはフォレジングツーリズムを通して、日本の自然資本の恵みを未来へつなぐこの動きを、日本から世界へ発信していきます。 本協会は、獲るから食べるまでを楽しむWILD TO...
フォレジングツーリズム協会立上げのお知らせ
「フォレジングツーリズム協会」設立のお知らせ “おいしい自然”を未来の観光資源に。私たちはこのたび、「フォレジングツーリズム協会(Foraging Tourism Association)」を設立いたしました。 協会は、自然の恵みを「採集する(=Foraging/フォレジング)」という原始的な体験を通じて、人と自然・都市と地域・第一次産業と観光産業、のあいだに新たな関係性を築くことを目的とします。協会では、このコンセプトを実現するための観光プログラム開発を行います。 🌲フォレジングとは? “フォレジング(Foraging)”とは、森や野原、海辺に自生する食べられる植物やきのこ、果実、海藻などを「採り、味わう」行為を指します。人類の原点にあるこの行動は、単なる食体験を超え、自然や共生という概念への理解を深めてくれます。 私たちはこのフォレジングを、「自然と共に生きる感性を取り戻す体験」として再定義します。 🌲世界の観光潮流と日本の可能性 近年、世界では「リジェネラティブツーリズム(再生型観光)」や「ネイチャーベーストツーリズム(自然基盤型観光)」が注目を集め、 観光によって自然を消費するのではなく、観光を通して自然を再生・理解し、地域文化を支える動きが加速しています。また「ガストロノミーツーリズム(美食観光)」もホットであり、こうした地域の自然観光と美食が交わる点として日本ならではの「フォレジングツーリズム」を創出することができると考えます。生物多様性が豊かで、四季の変化と地域性が強く、食文化も成熟した日本だからこそ、この新しい観光潮流の最前線に立てると思います。 🌲協会の目的 フォレジングツーリズム協会は、以下の目的のもとに活動を行います。 観光立国としての新たな競争力の創出:自然資源と食文化を融合させた“体験型観光”による、地域経済の新しい柱を築きます。 各地域の自然資本への理解と持続:森・里・海の自然資本を、採る・味わう・学ぶといった体験を通じて再評価し、持続的に管理・利用する仕組みをつくります。 一次産業者の第三次産業参入による関係人口の拡大:農林漁業従事者がガイドとして観光に関わることで、地域に新たな雇用と誇りを生み出すことをサポートします。 PES(Payment for Ecosystem Services)の設計 :自然環境の維持や生態系サービスへの対価を明確化し、観光による収益の一部を地域の環境保全に還元します。 🌲協会の構成メンバーと役割 フォレジングツーリズムは、単なるトレンドではなく、“自然と人間の共生”という普遍的なテーマを再構築する観光のかたちだと思っています。 私たちはフォレジングツーリズムを通して、日本の自然資本の恵みを未来へつなぐこの動きを、日本から世界へ発信していきます。 本協会は、獲るから食べるまでを楽しむWILD TO...
オイシックスコラボ記念:国産スパイス「生マーガオ」が拓く、食と森の未来。
森に自生する在来スパイスを、新しい森の恵みとして産業化しようとする日本草木研究所。林業従事者の方々とともに、森林の新たな価値創出に挑むプロジェクトです。中でも、今年度より本格的な収穫と栽培が始まった「生マーガオ(アオモジ)」は、 今後の林業のあり方を変えるほどの可能性を秘めたスパイスと言えるかもしれません。今回は、南九州の林業家の方々とともに収穫したこの生マーガオを、 いち早く商品開発に活用してくださったOisixの坂本さん、赤堀さんにお話を伺いました。 ▲国産生マーガオを使ったサワラのコンフィ ⚫︎日本草木研究所とのお取り組みをどうして実現してくださったのか? <Oisix・坂本さん> きっかけは(坂本さんが審査員を務める)食のピッチイベントで日本草木研究所のプレゼンを聞かせていただいて、(日本の森に対して)あらためて気づかされた点があったことと、純粋にその時にいただいた試食がおいしかった点の2つです。 日本は森が多いこと、海に囲まれていることは当たり前の事実として知っていましたが、どんな課題があるかは個人的には知らなかった。森林を維持していくことが、海の綺麗さや栄養分にもつながることも別の記事では知っていましたが、実際に「今の森林を守ることに大きな課題がある」とその時に感じました。 それを単に寄付という形ではなく、“スパイス”をという商材を通して日本の新しい産業として森を守ろうという活動には可能性があるのではないかと思ったんです。スパイスは海外のものというイメージがありましたが、国産スパイスが新鮮だし本当においしかったです。 <草木研・古谷> 試食いただいた中で、記憶に残っているスパイスはありますか? <Oisix・坂本さん> 生マーガオ×エビですね。食べたことがなかった味で印象に残っています。 2つのスパイス(レモングラスと花椒)を組み合わせたような風味で、一つのスパイスでこんなに深い香りになるのが面白かったです。しっかりとした香りなのに、食材のおいしさを消さずに生かしているところも魅力でした。 ⚫︎お取り組みの決め手は? <Oisix・赤堀さん> まず、坂本さんの熱量が強かったことが印象的でした。なので「これは面白そうだ」と感じました。実際に試食させていただいたときも本当に美味しかったです。 私は水産の領域でキャリアを積んでいますが、水産でもサステナブルな取り組みや新しいことって、やろうとしてもなかなか難しい。それと同じように、森林という、なかなか手をつけにくい領域に取り組んでいることに意義を感じました。 そしてやっぱり、一番の決め手は美味しさです。おいしくなければ開発しようと思わなかった。美味しさが一番大きかったです。<草木研・古谷> 美味しさが一番の動機になった、というご感想はシンプルにとても嬉しいです。 ⚫︎国産マーガオ(アオモジ)に感じた可能性は? <Oisix・赤堀さん> 山椒っぽさとレモングラスっぽさを合わせ持っているのが面白い。他にはなかなかないですよね。奇抜すぎる香りだと料理に落とし込みづらいですが、マーガオは“知っている味”の延長にありつつ、でも確かに新しい。だから入り口として受け入れやすい。 最終的にサワラと合わせましたが、最初はエビやイカなど淡白なものに合わせてみたんです。でも香りが立ちすぎてバランスが崩れた。逆にクセの強い魚だとスパイスが負けてしまう。その中間のちょうど良いところがサワラでした。 サワラはサバ科で赤身魚ではありますが、白身に近い淡泊さと身質の柔らかさがあり、香りとの相性が良かった。何度も試作して、最終的にサワラが一番でした。 開発期間は半年以上。ミールキットは通常3ヶ月で開発しますが、今回はスパイスの素材自体が未知だったので、とにかく試作の数が多かったです。社内でも「難しい」という声が上がっていましたが、最終的には納得がいくところまでは来ました。 でもまだもっと良くできる余地はあると思います。今は入り口に立ったばかり。さらに複雑な味を追求できると思います。 <草木研・古谷> Oisixさんのサワラ×生マーガオを試食させていただいた時に、お世辞抜きにとんでもなく美味しかったので、これがゴールだと私は思っていたのですが、まだまだ追求できるという探究心はとても心強いですし、今後が楽しみで嬉しいです。 ⚫︎森や山の方へ、メッセージをお願いします。 <草木研・古谷> 林業従事者の方も読まれると思います。最後にひとことお願いします。...
オイシックスコラボ記念:国産スパイス「生マーガオ」が拓く、食と森の未来。
森に自生する在来スパイスを、新しい森の恵みとして産業化しようとする日本草木研究所。林業従事者の方々とともに、森林の新たな価値創出に挑むプロジェクトです。中でも、今年度より本格的な収穫と栽培が始まった「生マーガオ(アオモジ)」は、 今後の林業のあり方を変えるほどの可能性を秘めたスパイスと言えるかもしれません。今回は、南九州の林業家の方々とともに収穫したこの生マーガオを、 いち早く商品開発に活用してくださったOisixの坂本さん、赤堀さんにお話を伺いました。 ▲国産生マーガオを使ったサワラのコンフィ ⚫︎日本草木研究所とのお取り組みをどうして実現してくださったのか? <Oisix・坂本さん> きっかけは(坂本さんが審査員を務める)食のピッチイベントで日本草木研究所のプレゼンを聞かせていただいて、(日本の森に対して)あらためて気づかされた点があったことと、純粋にその時にいただいた試食がおいしかった点の2つです。 日本は森が多いこと、海に囲まれていることは当たり前の事実として知っていましたが、どんな課題があるかは個人的には知らなかった。森林を維持していくことが、海の綺麗さや栄養分にもつながることも別の記事では知っていましたが、実際に「今の森林を守ることに大きな課題がある」とその時に感じました。 それを単に寄付という形ではなく、“スパイス”をという商材を通して日本の新しい産業として森を守ろうという活動には可能性があるのではないかと思ったんです。スパイスは海外のものというイメージがありましたが、国産スパイスが新鮮だし本当においしかったです。 <草木研・古谷> 試食いただいた中で、記憶に残っているスパイスはありますか? <Oisix・坂本さん> 生マーガオ×エビですね。食べたことがなかった味で印象に残っています。 2つのスパイス(レモングラスと花椒)を組み合わせたような風味で、一つのスパイスでこんなに深い香りになるのが面白かったです。しっかりとした香りなのに、食材のおいしさを消さずに生かしているところも魅力でした。 ⚫︎お取り組みの決め手は? <Oisix・赤堀さん> まず、坂本さんの熱量が強かったことが印象的でした。なので「これは面白そうだ」と感じました。実際に試食させていただいたときも本当に美味しかったです。 私は水産の領域でキャリアを積んでいますが、水産でもサステナブルな取り組みや新しいことって、やろうとしてもなかなか難しい。それと同じように、森林という、なかなか手をつけにくい領域に取り組んでいることに意義を感じました。 そしてやっぱり、一番の決め手は美味しさです。おいしくなければ開発しようと思わなかった。美味しさが一番大きかったです。<草木研・古谷> 美味しさが一番の動機になった、というご感想はシンプルにとても嬉しいです。 ⚫︎国産マーガオ(アオモジ)に感じた可能性は? <Oisix・赤堀さん> 山椒っぽさとレモングラスっぽさを合わせ持っているのが面白い。他にはなかなかないですよね。奇抜すぎる香りだと料理に落とし込みづらいですが、マーガオは“知っている味”の延長にありつつ、でも確かに新しい。だから入り口として受け入れやすい。 最終的にサワラと合わせましたが、最初はエビやイカなど淡白なものに合わせてみたんです。でも香りが立ちすぎてバランスが崩れた。逆にクセの強い魚だとスパイスが負けてしまう。その中間のちょうど良いところがサワラでした。 サワラはサバ科で赤身魚ではありますが、白身に近い淡泊さと身質の柔らかさがあり、香りとの相性が良かった。何度も試作して、最終的にサワラが一番でした。 開発期間は半年以上。ミールキットは通常3ヶ月で開発しますが、今回はスパイスの素材自体が未知だったので、とにかく試作の数が多かったです。社内でも「難しい」という声が上がっていましたが、最終的には納得がいくところまでは来ました。 でもまだもっと良くできる余地はあると思います。今は入り口に立ったばかり。さらに複雑な味を追求できると思います。 <草木研・古谷> Oisixさんのサワラ×生マーガオを試食させていただいた時に、お世辞抜きにとんでもなく美味しかったので、これがゴールだと私は思っていたのですが、まだまだ追求できるという探究心はとても心強いですし、今後が楽しみで嬉しいです。 ⚫︎森や山の方へ、メッセージをお願いします。 <草木研・古谷> 林業従事者の方も読まれると思います。最後にひとことお願いします。...
オイシックスご採用記念インタビュー:相棒山 × 日本草木研究所
森に眠る在来スパイス・「生マーガオ」が導く、未来の林業の可能性。 2025年夏、日本草木研究所は九州の林業家さんと連携し、日本”在来スパイス”である「生マーガオ」の産業化に向けた取り組みを開始しました。これまで杉の間伐を中心とした林業を行ってきたお二人が、新たなチャレンジに踏み出す背景とは。現地で収穫に立ち会った際のエピソードや、食と林業の新たな未来について、そして今回Oisixさんにご採用いただいたご感想について、お話を伺いました。 ⚫︎草木研から「生マーガオの実を収穫したい」と相談があった時、どう感じましたか? <中尾さん> 私のスタンスとして、与えて下さる面白そうなアイデアにはとりあえず全乗っかりする。やる事だけ決めて、どうやって実現させるかを考える。と普段から決めています。故に、面白そう!よしやろう!という感想でした。あとは無我夢中でマーガオ探しをしていました。 <牛浜さん> 最初は正直「えっ、これ食べるの?変な人来たな(笑)」と思いました。 今までアオモジは“徐伐で切り捨てる雑木"という認識だったので、本当にびっくりしました。 ずっと 木を切るだけではない林業の新しい可能性 を探していたので、ともちゃん(古谷)のお話を聞いた瞬間にワクワクというか、「いぇーい!」ってなりました。「 新しい林業見ーつけた!」みたいな感じでした。 (代表の中尾さん) ⚫︎このスパイスが、地域の山や経済圏にどのようなメリットを生み出せると期待していますか? <中尾さん> 新しい収入源というだけでなく、新たな雇用や、収穫作業を通じたコミュニケーション、衰退していく地方に、既存の地域おこしとはまた違った、新しい事業も生まれていくような気がします。 古谷さんのような方が地方に足を運んでくださることで、今までなかった視点や、知見を与えてくださるのではないかなと。 <牛浜さん> 難しいことはちょっと分からないけど、アオモジをちぎったり洗ったりを地域の人達にも手伝ってもらって若い女性から年配のご夫婦まで色んな人が輪になって期間限定ではあったけど一緒にお仕事できて「ヨッシャ!」でした。 最初の収穫の時は、作業しながらみんなで 「本当にこれ食べられるのかな?」って半信半疑で。 つまみ食いしてみて「これは辛いぞッッ!!」ってなったり、「昔はつぼみを花瓶に飾るために集めて売ってたよ」なんて話も出てきたりして。 食材として使えるなんて誰も知らなかったけど、 地域によって呼び名は違っても、実は地元の人たちの間ではよく知られていた植物で。そんな発見や会話がきっかけになって、 “アオモジコミュニケーション” が生まれて、楽しくて、貴重な時間になりました。 あともう1つ。 今までの山に一緒に入る人は林業関係者(木を切る人、運ぶ人)だったのが、アオモジ探しにともちゃん(古谷)やお友達が来てくれて誰でも入れるキッカケが見つかったコトがとても嬉しいです。 人と山、森の距離が縮まった感じがしました! ⚫︎自分たちの収穫した林産物が...
オイシックスご採用記念インタビュー:相棒山 × 日本草木研究所
森に眠る在来スパイス・「生マーガオ」が導く、未来の林業の可能性。 2025年夏、日本草木研究所は九州の林業家さんと連携し、日本”在来スパイス”である「生マーガオ」の産業化に向けた取り組みを開始しました。これまで杉の間伐を中心とした林業を行ってきたお二人が、新たなチャレンジに踏み出す背景とは。現地で収穫に立ち会った際のエピソードや、食と林業の新たな未来について、そして今回Oisixさんにご採用いただいたご感想について、お話を伺いました。 ⚫︎草木研から「生マーガオの実を収穫したい」と相談があった時、どう感じましたか? <中尾さん> 私のスタンスとして、与えて下さる面白そうなアイデアにはとりあえず全乗っかりする。やる事だけ決めて、どうやって実現させるかを考える。と普段から決めています。故に、面白そう!よしやろう!という感想でした。あとは無我夢中でマーガオ探しをしていました。 <牛浜さん> 最初は正直「えっ、これ食べるの?変な人来たな(笑)」と思いました。 今までアオモジは“徐伐で切り捨てる雑木"という認識だったので、本当にびっくりしました。 ずっと 木を切るだけではない林業の新しい可能性 を探していたので、ともちゃん(古谷)のお話を聞いた瞬間にワクワクというか、「いぇーい!」ってなりました。「 新しい林業見ーつけた!」みたいな感じでした。 (代表の中尾さん) ⚫︎このスパイスが、地域の山や経済圏にどのようなメリットを生み出せると期待していますか? <中尾さん> 新しい収入源というだけでなく、新たな雇用や、収穫作業を通じたコミュニケーション、衰退していく地方に、既存の地域おこしとはまた違った、新しい事業も生まれていくような気がします。 古谷さんのような方が地方に足を運んでくださることで、今までなかった視点や、知見を与えてくださるのではないかなと。 <牛浜さん> 難しいことはちょっと分からないけど、アオモジをちぎったり洗ったりを地域の人達にも手伝ってもらって若い女性から年配のご夫婦まで色んな人が輪になって期間限定ではあったけど一緒にお仕事できて「ヨッシャ!」でした。 最初の収穫の時は、作業しながらみんなで 「本当にこれ食べられるのかな?」って半信半疑で。 つまみ食いしてみて「これは辛いぞッッ!!」ってなったり、「昔はつぼみを花瓶に飾るために集めて売ってたよ」なんて話も出てきたりして。 食材として使えるなんて誰も知らなかったけど、 地域によって呼び名は違っても、実は地元の人たちの間ではよく知られていた植物で。そんな発見や会話がきっかけになって、 “アオモジコミュニケーション” が生まれて、楽しくて、貴重な時間になりました。 あともう1つ。 今までの山に一緒に入る人は林業関係者(木を切る人、運ぶ人)だったのが、アオモジ探しにともちゃん(古谷)やお友達が来てくれて誰でも入れるキッカケが見つかったコトがとても嬉しいです。 人と山、森の距離が縮まった感じがしました! ⚫︎自分たちの収穫した林産物が...
リジェネラティブ・カンパニー・アワード 2025 by WIREDを受賞
『WIRED』日本版が開催する「リジェネラティブ・カンパニー」のアワードにて、草木研がこの度受賞を果たした。 2023年発売の「リジェネラティブ・カンパニー」号を起点に、23年は「リジェネラティブ・カンパニー」をテーマに、24年は「リジェネラティブ・シティ」をテーマにアワードを開催したWIREDが、過去の「リジェネラティブ・カンパニー」や「リジェネラティブ・シティ」号におけるアドバイザーや協力者、掲載した企業や団体を率いる方々にカンパニー推薦を行い、その結果を踏まえ、2025年度も『WIRED』日本版編集部が4社を選出。 その一つとして「日本草木研究所」が選出された。 推薦の基準としては下記「リジェネラティブ・カンパニー」の3原則を満たす企業・団体としている。 _________________________________ 1.MULTI-STAKEHOLDER“代弁者なき”ステークホルダーにポジティブな影響を与える 2.PLURAL CAPITAL多元的な資本を生み出し、その価値を測定する 3.SYSTEM CHANGE複雑なシステムに介入し、修復する (参考リンク:https://wired.jp/article/the-regenerative-company-award-2025-result/) _________________________________ 草木研・選出理由 これまで見過ごされてきた全国の山に眠る植物に注目し、その「食材としての可能性」を発掘。自社製品開発や飲食店への原料卸を実施することで、新たなる文化提案を行なっている。 食用植物資源の価値化を通じて、「林業の活性化」や「持続可能な食材供給」などの複数の課題解決や、森林の経済循環を実現しようとしている。 山野の資源と生活者の多様な接点を新たにつくることで、生活者の森や山へのパーセプションやその関係性を変えようとしている。 _________________________________ 授賞式では、シーベジタブル社とのトークセッションもあり、 海と山双方でリジェネラティブなフード産業を目指すことを語りました。 この度は受賞をいただき、ありがとうございます。
リジェネラティブ・カンパニー・アワード 2025 by WIREDを受賞
『WIRED』日本版が開催する「リジェネラティブ・カンパニー」のアワードにて、草木研がこの度受賞を果たした。 2023年発売の「リジェネラティブ・カンパニー」号を起点に、23年は「リジェネラティブ・カンパニー」をテーマに、24年は「リジェネラティブ・シティ」をテーマにアワードを開催したWIREDが、過去の「リジェネラティブ・カンパニー」や「リジェネラティブ・シティ」号におけるアドバイザーや協力者、掲載した企業や団体を率いる方々にカンパニー推薦を行い、その結果を踏まえ、2025年度も『WIRED』日本版編集部が4社を選出。 その一つとして「日本草木研究所」が選出された。 推薦の基準としては下記「リジェネラティブ・カンパニー」の3原則を満たす企業・団体としている。 _________________________________ 1.MULTI-STAKEHOLDER“代弁者なき”ステークホルダーにポジティブな影響を与える 2.PLURAL CAPITAL多元的な資本を生み出し、その価値を測定する 3.SYSTEM CHANGE複雑なシステムに介入し、修復する (参考リンク:https://wired.jp/article/the-regenerative-company-award-2025-result/) _________________________________ 草木研・選出理由 これまで見過ごされてきた全国の山に眠る植物に注目し、その「食材としての可能性」を発掘。自社製品開発や飲食店への原料卸を実施することで、新たなる文化提案を行なっている。 食用植物資源の価値化を通じて、「林業の活性化」や「持続可能な食材供給」などの複数の課題解決や、森林の経済循環を実現しようとしている。 山野の資源と生活者の多様な接点を新たにつくることで、生活者の森や山へのパーセプションやその関係性を変えようとしている。 _________________________________ 授賞式では、シーベジタブル社とのトークセッションもあり、 海と山双方でリジェネラティブなフード産業を目指すことを語りました。 この度は受賞をいただき、ありがとうございます。
Public recording event at the edible garden
We would like to learn more about nature from everyone, and to record it. Starting this year, the Somokiken has decided to start a podcast called "Mountain, River, Plant Encyclopedia."...
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